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zoom RSS ベンジャミン・バトン 数奇な人生

<<   作成日時 : 2010/03/23 20:51   >>

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ヲタオッサンTはWOWOWデジタルで映画を見てます。
というかBlu−rayに録画してます。

さて3月はWOWOWが毎年アカデミー賞授賞式を生中継する月。
それに合わせて、今年は昨年作品賞にノミネートされたり各部門で受賞した作品をTV初放送していました。

ショーン・ペンが主役を演じた「ミルク」。
「実在した権利活動家、ハーヴィー・ミルクの半生を描いた話題作。」(公式サイトより)
作品賞他受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」。
そして今回ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット共演の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」。

三本とも視聴しましたが、今回は「ベンジャミン〜」について。
アカデミー賞レースにおいて作品賞を「スラムドック〜」と競り合っている印象だったのですが、実際に作品を見比べてああ、むべなるかな(こういう結果になるのもしょうがないなあ)。

「セブン」「ファイト・クラブ」のデビット・フィンチャー監督作品だけあって映像的には前の三本で一番詩的で美しいシーンの目白押しでした。合成による老人のブラット・ピットの姿も凄かった。
そこからどんどん姿が若返り、ついには20代の美青年の風貌となってバイクを駆るその姿の美しいこと。
いや、別にそういう意味ではないですよ(笑)。

で、ストーリーはケイト・ブランシェット演じる老衰したデイジーが余命幾ばくもなく、病院のベットで娘にベンジャミンの日記を読んでもらう、というところから始まり、ベンジャミンの数奇な人生を振り返っていく、というもの。



以下ネタバレ&やや批判的文章。






……はっきり言って、ストーリーのコンセプトは
「タイタニックのヒロイン、ローズがフォレスト・ガンプと恋に落ちてたら?」
あるいは「フォレスト・ガンプのヒロインがローズだったら」的な展開となっています。

老衰したヒロインが(華やかな黄金時代を背景に)かつての恋人のことを語る、という部分がまさに「タイタニック」的。

ヒロインと幼い頃から知り合った主人公が故郷を離れて冒険をし、戦争を体験してヒロインと結ばれ、やがて別れる。という部分が「フォレスト・ガンプ」的。
もちろん、細部はだいぶ異なってますよ。戦争がフォレスト・ガンプではベトナム戦争だったのが、今作品では第二次世界大戦(あっちは陸戦、こっちは海戦)とか。

原作小説がどうなのか知らないけれど、上手く映画的にアレンジしてるなあ、という印象。
そう感じた人も少ないくないんじゃないかなあ。

「変わらないものはない」というメインテーマ故、最終的に別れの寂しさが強く描かれ(終盤のベンジャミンの姿は悲しすぎる)希望を持ちたいアカデミー会員に敬遠されるのも仕方ないかなあ。

この作品に比べたら、「スラムドック〜」のエキゾチックさとハッピーエンドに向かって邁進していく姿は対照的でした。

でも、映像美という部分では今回触れた三本中トップではないでしょうか。文句なしです。
カップルで見るのにもお勧め。
「スラムドック〜」では潔癖症の人が卒倒しそうなひどい映像もあるし。

ではまた
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